相続に関する準備は、いつでもというわけにはまいりません。

危険な業務に従事している方は、もし亡くなった場合は、その所有する財産のあり方について家族にお話しすることがあるかもしれません。

一般的には６０歳ごろ、財産もほぼ確定して将来の生活の見通しがついたころに相続について思いを巡らす方が多いのではないでしょうか。

先日、あるところで２０名の定員で　　

　　　　　　　　　　　　　　　　相続・遺言の基礎を知る

　　　　　　　　　　　～知っているといつか役に立つ情報を得よう～

というセミナーを４回に分けて開催させていただきました。

参加者は５０歳代１人、６０歳代５人あとは７０歳以上の方でした。

皆さん大変真剣に学習しょうとしておりました。

第１回目には次のような感想が寄せられました。

　■　興味を持ちました、しっかり勉強したい

　■　知識がなかったので参考になりました

　■　素人的な質問にも詳しく回答していただきよくわかりました

３回目の感想です

　■　相続人に公平に分けるのが難しいと思いました

　■　相続と遺言の話をもっと聞きたい

　■　遺言は自分の思いを書くということがわかりました

最後の４回目の感想です

　■　最終回は具体的な質問に対して具体的説明があり大変わかりやすかった。

　■　遺言を書いてみます、とても参考になりました

　■　もっと知りたい。体の続く限り参加したい

　■　相続税のこうしゅうかいを是非（今後参加したい事業）

会社、組合、その他の団体やグループで相続・遺言についてのセミナーのご希望がありましたなら、ご指定の場所でセミナーを開催させていただきます。

その場合事前の打ち合わせが必要になります。